─2007年4月号─「すべての人間関係のための青写真」

L.E.T.ワークショップ修了者の方へ

L.E.T.ワークショップに参加された時に『信条』のコピーを受け取りましたね。これは1970年にトマス・ゴードン博士によって書かれました。彼はいつも、すべての人間関係のための青写真としてこれを引用していました。ゴードン・モデルの1つのユニークな特徴:L.E.T.ワークショップで学んだスキルは仕事以外でも同様にあなたの人間関係をさらに強力に、豊かにするでしょう。『一芸は道に通ずる』  のです。 

私は強力なスキルがいつでも使えるのだということを思い出すために、稀にこの信条を今一度読み返します。ええ、・・・それは本当に美しく、意味のある作品で、私を元気づけてくれます。ですから、ここで今皆さんとそれをわかちあっていきます。皆さんにも元気づけられてほしいのです。

あなたと私は私が尊重し維持していきたいと考える人間関係にあります。しかし、私達それぞれはユニークなニーズを持つ個別の人間であり、それらのニーズを満たす権利を有しています。

あなたが自分のニーズを満たせずにいる時、私に頼らずにあなた自身の解決策を見出せるように、私は誠実な受容の態度であなたの話に耳を傾けます。また、私の信念や価値観と異なっていても、あなたがあなた自身の信念を選択し、あなた自身の価値を育てる権利を尊重します。

しかし、あなたの行動が、私自身のニーズを満たすために私がすべきことを妨げになる時には、私はあなたの行動がどのように私に影響を与えているかを隠さずに正直にお話します。なぜなら、あなたが私のニーズや感情を充分尊重してくれていて、私にとって受容できない行動を変えてくれると信じていますから。また、私の行動をあなたが受容できない時は、あなたも隠さず正直に話してくれることを望みます。私も自分の行動を変えるように努力します。

どちらかが他方のニーズを満たすために行動を変えることが出来ない時は、対立あることをまず認め合い、そして、一方が他方を犠牲にして勝つために権力に訴えることがないよう、一つ一つの対立を一緒に解決するようにしましょう。私はあなたのニーズを尊重しますが自分のニーズもまた尊重しなければなりません。ですから、いつもお互いが受け入れられる解決策を一緒に探す努力をしましょう。あなたのニーズも私のニーズも満たされる――どちらも負けることなく、お互いが勝つのです。

このように、あなたのニーズを満たすことで人間として成長し続けることができます。そして私自身も同様です。よって私達の人間関係は健全な人間関係で、お互いが実現可能な存在になるよう努力することができるのです。そして私達はお互いに尊重しあい、平和的に関わり続けることができるのです。

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